活動報告
第42回東京モーターサイクルショーで「点検教室」を開催
3月27日(金)~29日の3日間、東京ビッグサイトで開催された第42回東京モーターサイクルショーは好天に恵まれ、132000人の入場者(前年比116%)を数えました。
二輪自動車支部も関連団体の一員として参加、「点検教室」を開催、BOXティシュー等の詰め合わせ品を配りながら、定期・日常点検の重要性と認証工場への整備依頼をPRする狙いでアンケート調査を実施、約830人から回答を得ました。
回答内容をみると、多くの人が日常の点検を心がけていて、モーターショー来場者は意識が高い優良ドライバーであることがうかがえます。
また、愛車の乗車歴をみると、10年以上という回答が予想以上に多く、点検整備を重ねがら、愛着を持ってバイクに乗っているマニア像がうかがえます。
アンケート結果のグラフ集計と分析は後日、本サイトに掲載する予定ですのでお待ちください。
会場の様子のご報告です。
会場30分前の9時30分に入場待ちの行列が出来ています。
屋外のトライアルコースや白バイ市場は例年とおりの人気です。
HONDAやKAWASAKI、ハーレーダビッドソンのブースでは憧れの人気車に人が集まっていました。
用品ヘルメットの展示もしゃれています。会場入口ではマニア手作りの巨大なバイクの雄姿がお客さんを待ち構えていました。
お馴染みのきれいなお嬢さんも目につきます。隣のブースには中野真矢さんが現れました。